5月9日(月)に暴力団排除教育講演が実施されました。
暴力団の実態を認識し、被害に巻き込まれることを未然に防ぐことができるようにするのが目的です。
コロナウィルス感染拡大防止の観点から生徒は各教室よりリモートで講演を聴いていました。
前半は暴力団構成員数の減少や離脱・就労支援のお話があり、後半では犯罪の種類と被害者だけでなく加害者にならないために意識することが伝えられました。
暴力団排除条例が福岡県で施行されて12年目となりました。
これからも暴力団を「利用しない、協力しない、交際しない」ことを心がけながら生活していきましょう!