1月14日(金)、火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は、火元がどこであるかを事前に知らされていない避難訓練だったため、担任も子どもたちも、火災を知らせる放送をよく聞き避難を開始しました。担任が、どこを通って避難すれば安全かを考え、火元からなるべく離れた廊下や階段を使い、子どもたちを誘導しました。子どもたちも指示をしっかり聞き、落ち着いて避難することができました。全園児が教室から指定された場所まで避難するのにかかった時間は3分50秒で、前回の避難訓練より1分15秒も早く避難することができました。火元から離れたところを通り、速やかに安全な場所に避難することが、大事な命を守ることに繋がると学んだ避難訓練でした。